似ている顔の別人
毎度毎度更新空いてしまい申し訳ありません。
作っているときのお話を。
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さよならマジック作っているとき、定期的にパティマイのデータを確認しながら作業します。パティマイで登場した人物や場所そして時間を共有するので極力差異無いように作りたいと思う一方で、あえてはっきり変えている個所もあります。
それは設定を変えたいわけでなく(今聞いてもなんのこっちゃと感じかるかと思いますが)このゲームを作るからには見え方の違いを重視したくて結果それぞれの結末につながるということを描くから・・・です。
グラフィックを含む全体のクオリティは今のわたしが描ける理想のものを目指したくて当時のパティマイのものには今はもう寄せていません。そういうことをしているので、今見るとパティマイよりダーキプト系の作品に近い気はしています。
ただひとり、上記の理由とは関係なく都合により服装を変えたキャラがいます。そのキャラはパティマイの時、歩行グラフィックと戦闘グラフィックでデザインが違っていて(これは当時のミスです)
さよならマジックではクオリティの高い戦闘グラフィックの方に合わせました。このキャラは服装が同じキャラが別にいてその人と区別したい意味もあります。(パティマイ時点でも別人なため微妙にデザインが違ったり、実は同じ服装のその人にこのキャラの名前を聞くと勢いよく話してくれます)
もしかしたら、パティマイもそれを直すためにアップデートするかもしれません。さよならマジックは、クリアー後パティマイも見たくなるような内容ではあると思うので
ちなみにグラ関係でもう一つ言えば、ピッピはさよならマジックのグラフィックをそのまま持ってきて作ったために、ピッピにでてきたキャラと見た目がとても似ている方が何名かいますが、全員全くの別人です・・・とだけ
一か月ほど前三か月ほど前に、ツイッタの方で没にした作品のスクリーンショットを公開しましたが、あれは時間内に作れなかったので没に。ピッピの時の完成まで漕ぎ着けるあの根性を再び思い出したかった。趣味であることが盾になっていて完成しようがしまいがすでにすごく楽しくて、抜け出せない抜け出す気もなくなってしまう。しかし、この作品を完成させなければ次に進めないので。予告して鞭を打ちたい
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